生活習慣病を予防・改善する食事とは?!レンチンするだけのお弁当も

日本において社会的に問題となっている生活習慣病は、実は食事を少し工夫するだけで、予防・改善が行える病気です。

どのような点に注意して食事を食べれば良いのか、献立のコツや活用したいお弁当をまとめました。

そもそも「生活習慣病」ってどんな病気?

その名の通り、生活習慣が病気の原因に

生活習慣病は、食事、運動、飲酒、喫煙、ストレスといった生活習慣の影響によって発症する病気の総称です。

これまでは成人病と呼ばれていましたが、年齢関係なく発症するリスクがあることなどを理由に、1996年から名前が変わりました。

日本では「がん」「脳血管疾患」「心疾患」が死因の1~3位を占めていますが、これらはどれも生活習慣病にあたります。

19世紀までの日本は感染症を克服することが課題となっていましたが、20世紀からは生活習慣病の予防・改善を推し進めることが、健康を守る事につながると考えられているのです。

予防・改善のためには食事の見直しが必須!

生活習慣病の原因の1つに食事が挙げられますが、これはお弁当やファーストフードが手軽に購入できたり、外食の選択肢が増えてきたことが理由となっています。

高度成長期を経て便利かつ豊かな世の中にはなりましたが、その一方で食生活の面では偏りや乱れが多く、健康被害が生じやすくなっているのです。

食習慣の乱れは肥満や高脂血症、高尿酸血症、糖尿病、大腸がん、歯周病といった様々な病気と関連します。

そのため、健康な体を維持したり、生活習慣病を改善するためには、食事の見直し・工夫は外す事が出来ません。

生活習慣病の予防や改善になる食事のコツ

バランス良く偏らないように食べる

人間はタンパク質、ビタミン、ミネラルといった様々な栄養素を使い、体を機能させています。

このような栄養素が不足しないよう食事で摂取をするのですが、どうしても食べる物が偏ってしまうと、栄養素も不足が出てきてしまいます。

肉、魚、卵、野菜、果物、乳製品など様々な栄養を摂取できるよう、バランスの良い食事を心がけることが大切です。

また、生活習慣病だと嫌煙されがちなのが炭水化物ですが、糖質は脳のエネルギー源となるので、完全に断ってしまうのはNGです。

肥満の方はごはんの1回量を小盛にしたり、夕食だけは食べないようにするなど工夫して調節しましょう。

ビタミン・ミネラル・食物繊維を摂る

緑黄色野菜をはじめとする色の濃い野菜・果物を摂取していると、がんになりにくい事が研究で明らかになっています。

また、食物繊維は発がん物質・脂肪の排出を促進したり、糖質の吸収を遅らせるなどの健康効果が分かっています。

生活習慣病の予防や改善に役立つため、積極的に食事に取り入れるよう心がけ、習慣化していきましょう。

塩分・動物性脂肪は摂りすぎに注意

塩分の摂りすぎは、腎臓に大きな負担をかけてしまうため高血圧を引き起こし、胃がん・脳卒中・心臓病を起こしやすくなりますので、薄味を心がけましょう。

また、肥満になりやすい動物性脂肪は、大腸・乳がんや動脈硬化、心臓病のリスクとなるため摂りすぎないよう注意が必要です。

食の悪習慣はさまざまな病気につながることをよく理解し、健康な食事を自分で選べるようになりましょう。

外食やコンビニ弁当などは1日1回まで

手軽にすぐ食べられるコンビニやスーパーのお弁当・お惣菜や、好きな物だけを選べる外食は、生活習慣病の予防・改善にはあまりおすすめできません。

栄養が偏りがちになるうえ、塩分、脂質、糖質などの過剰摂取になりやすく、頻度を抑えることが大切です。

出来合いの食事や外食は1日1回までにし、不足している栄養を他の2食で補うようにしましょう。

実は宅食を使うと生活習慣病に良い!?

栄養バランスがきちんと計算されている

宅食サービスの多くは、1食ごとのカロリー、栄養、塩分、脂質、糖質などがしっかりと計算されています。

毎日の自炊でバランスを考えるのはかなり大変ですが、宅食なら届いたお弁当を食べるだけでOKです。

中には、栄養士や管理栄養士が監修しているサービスもあるので、よりしっかりと栄養面を管理することができます。

1回分の食事量が決まっている

「自宅でのご飯はつい食べ過ぎてしまう」「残すと悪いから多くても食べる」という方もいますが、これでは肥満などに繋がるため生活習慣病を助長してしまいます。

宅食で届くお弁当は1食ごとにパッケージされているので、1回の食事量がすでに決められているので、食べ過ぎてしまう心配がありません。

自分で用意するご飯の量をきちんと考えれば、簡単に自分の健康を守ることができます。

宅食で提供されるお弁当は冷蔵品・冷凍品の2種類ありますが、どちらも電子レンジ加熱が主流です。

仕事から疲れて帰宅した日、家事や育児が忙しい日も、買ってきたお弁当と同じ手間で健康的な食事を用意することができます。

最近は食材・調味料がセットになったミールキットも流行っていますが、宅食はさらに手間なく利用できるサービスです。

冷凍タイプならストックが可能

冷凍で届く宅食は、賞味期限が数カ月以上あるお弁当が多いので、ストックしておくことができます。

定期的に届くお弁当が急な予定で食べられなくても、安心して保管できる便利さがポイントです。

また、自炊と併用して料理の時間が取れない時だけ使うこともできるので、完全に宅食だけに切り替えなくても注文できます。

生活習慣病におすすめの宅食を厳選!

nosh(ナッシュ)

糖質制限に特化した宅食を提供しているサービスで、生活習慣病の中でも特に肥満・肥満予備軍の方におすすめです。

クリニック協力のもと臨床試験を実施しており、BMIや血圧、中性脂肪などが低下することが分かっています。

自分で好きなメニューを選ぶこともできますが、目的別の10食セットも用意されているので、好みに合わせて使い分けが可能です。

お弁当は単品での購入ができないので、最低6食からの定期配達になってしまう点だけ注意しましょう。

noshの公式サイト

ウェルネスダイニング

管理栄養士が常駐しており、しっかりと計算された健康的な食事を提供している宅食です。

栄養バランスの偏りが気になる方から、本格的にカロリーや糖質などを制限したい方まで、汎用的に使えるラインナップになっています。

最近では冷凍お弁当に加え、ミールキットや野菜スープの販売も開始しており、使いやすいサービスを選べるのも魅力と言えるでしょう。

所属している管理栄養士は顧客サポートも行っているので、コース選びや自炊の献立に悩んだ時も気軽に相談できます。

ウェルネスダイニングの公式サイト

食宅便

豊富なお弁当の取り扱いが魅力の食宅便は、軽度のコントロールからしっかりケアまで、どなたでも利用できるサービスです。

1つのコースの中にも様々なメニューが用意されているので、食べ飽きる心配がなく、継続して使いたい方におすすめです。

セット内容が決められたコースのほかに、自分でセットを組めるコースもあるので、美味しかったお弁当だけをまとめて買うこともできます。

送料無料ではないものの、1箱につき345円と設定価格がお手頃なのも嬉しいところでしょう。

食宅便の公式サイト

まごころケア食

高齢者向けのお弁当の配達を手掛けてきた会社が運営しており、安心して注文できるお店です。

家庭的で優しい味わいは中高年やシニアの方に人気が高く、高齢者の生活習慣病の改善に特に適しているでしょう。

管理栄養士が献立を考案・監修しているうえ、高齢者に嬉しいやわらかい食事も提供しています。

沖縄などの一部地域を除き、全国送料無料で届けてくれるので、余計なコストもかかりません。

まごころケア食の公式サイト

スギサポデリ

上場している大手薬局「スギ薬局」が提供している宅食で、手軽においしい療養食を食べることができます。

管理栄養士がすべてのお弁当の栄養価計算を実施しているので、数値の改善を図りたい方におすすめできます。

管理栄養士、医師、薬剤師への健康相談サービスもあり、専門家のサポートを受けたい方も安心です。

お弁当自体は非常に優れているものの、お弁当と送料の合計額が少々高いので、コストが気になるかもしれません。

スギサポdeliの公式サイト

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